幸せになりたい!

Take5「クビにしないで!!」

雅子(松下由樹)とひかり(深田恭子)が考えた企画は通らなかったが、雅子はプロデューサーとして『流れよ我が涙と少年は言った』のドラマの制作に携わることになった。長谷川(谷原章介)もプロデューサーとして関わるのだが、この二人の関係は以前とは異…

Take4「ヒットさせます!!」

今回の見所は、なんといっても雅子(松下由樹)とひかり(深田恭子)がドラマの企画を練るシーン。ドラマ制作の舞台裏をドラマ化した以上、実際のドラマに対するアンチテーゼやパロディが期待されるが、その両方をしっかりと満たしていて面白かった。毎回、…

第3話「命がけのロケ現場」

今回のストーリーを見て、やっぱりコメディなんだなぁと実感した。ひかり(深田恭子)の母親(銀粉蝶)は胃潰瘍で、こっそりお酒を飲んでたり、借金取りの飯島(鶴見辰吾)と田島(忍成修吾)がひかりの仕事を手伝ったり、そのひかりは仕事現場にワンピース…

第2話「フーゾクに就職!?」

このドラマは、「いい男といい女が出て、泣けて笑えてハラハラドキドキする」ドラマへのアンチテーゼではなく、そういうドラマそのものを創ろうとしているように思う。そう思って観ると、意外と成功していて面白い。 長谷川(谷原章介)がいい男で、ひかり(…

Take1「お金がない!?テレビのお仕事始めます!」

魅力的なドラマが乱立するなかで、おそらく、注目度が低いドラマの一つだろう。それほど期待していなかったが、やはり予想程度の出来で、今後も続けて観るか迷った。とりあえず、もう少し静観してみようと思う。 たしかに、今期の他のドラマには劣るが、かと…