2005-07-23から1日間の記事一覧
このドラマは、「いい男といい女が出て、泣けて笑えてハラハラドキドキする」ドラマへのアンチテーゼではなく、そういうドラマそのものを創ろうとしているように思う。そう思って観ると、意外と成功していて面白い。 長谷川(谷原章介)がいい男で、ひかり(…
最終的な勝者は誰になるのだろうか。まだまだ先の見えない展開で、これからがとても楽しみである。 矢島家は女系家族であるから、当然三姉妹の力が強いわけだが、実際にはそうでもないのかもしれない。先代の嘉蔵(森本レオ)も、文乃(米倉涼子)という愛人…
書籍 『QED 式の密室』高田崇史(講談社文庫) 『放課後』東野圭吾(講談社文庫) 『名探偵の呪縛』東野圭吾(講談社文庫) 『あの頃ぼくらはアホでした』東野圭吾(集英社文庫) 『白の処刑』太田蘭三(講談社文庫) 『工学部・水柿助教授の日常』森博嗣(…
巧(成宮寛貴)と澪(ミムラ)の夫婦のキャストに不安を抱いたのが申し訳ないぐらいに良く似合っている。巧と佑司(武井証)の親子の関係も、見ていて微笑ましい。こんなにも互いのことを信頼し、思いやれる親子はなかなかいないだろう。 映像表現もとてもき…
他の方の評価はそれほど悪くないのかもしれないが、私はもう見るのをやめることにした。 スローなのは結構だが、ただだらだらと延ばしているように感じてしまう。ゆったりした展開というのと、緩慢な展開というのは、同値ではない。ただ速いだけの展開が良く…
例の一件(詳しくは下の関連記事リストを)でいろいろと話題にもなっているが、ドラマなどを観るときは、できるだけ現実社会と切り離して観たい。役者の方たちも自分を捨てて、役になりきっているのだから、観る側としてもその役者自身の問題については極力…
先日、KAT-TUNの亀梨和也が3代目金田一少年役に決まったことが発表されたが(2005/07/14「3代目金田一に亀梨和也」)、それに引き続き、今日もまた、ファンにとっては嬉しい発表があった。 「KAT―TUN」の亀梨和也(19)と「NEWS」の山下智久(…