2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「NEWS」のメンバーが飲酒で補導

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今日は、先日書いた「3代目金田一に亀梨和也」の記事の続きを書こうと思っていたのだが、またもや、格好のネタが飛び込んできたので、それについて書くことにする。 人気男性グループ「NEWS」の未成年のメンバー1人(18)が、仙台市内でフジテレビの…

第2話「授業参観」

やはり、ただの純愛ドラマとはいえない、謎に満ちた作品で面白い。映像表現も幻想的で、全体的にゆったりと心地よい雰囲気である。そのように緩やかな流れではあるものの、今後の展開を考えると油断していられない。 当面は、巧(成宮寛貴)、佑司(武井証)…

KAT-TUN亀梨和也が3代目金田一少年(1)

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KAT-TUNの亀梨和也が3代目金田一少年を演じることが発表された。 人気アイドルグループ、KAT−TUNの亀梨和也(19)が今秋放送の日本テレビ系スペシャルドラマ「金田一少年の事件簿〜吸血鬼伝説殺人事件〜」に主演することが13日、分かった。名探偵…

Act.2「水着!?オーディションの罠」

2回目になっても失速することなく、とても面白かった。笑いを中心にしつつも、はるか(平山あや)の葛藤や、芸能界の裏側の戦いを描くことで、作品に奥行きが生まれている。 笑いと他の要素とのバランスも絶妙で、飽きさせない構成が成功している。ただ、今…

第2話

淀んだ空気は当分晴れないようだ。暗い学校生活の描写がこのドラマの魅力だから、このまま続いていくべきだと思う。 とは言うものの、果たして真矢(天海祐希)の真意についてははっきりと示してほしいと思う(現段階で明かす必要はないが)。彼女がわざと冷…

2005/07/11

書籍 『スレイヤーズVSオーフェン』神坂一&秋田禎信(富士見書房) 『数学文化 004』日本数学協会(日本評論社) 『ミステリーズ! Vol.11』(東京創元社) 『ジャーロ No.20』(光文社) 『IN・POCKET 2005年6月号』(講談社) 『パズルIQ推理ファン vol.1…

第1話

キャストも脚本も良く、安心して観ていられた。矢島家の三姉妹の遺産相続争いというだけではなく、そこに文乃(米倉涼子)をはじめとする様々な人物の思惑が交錯し、作品のスケールを大きくしている。 前クールの「汚れた舌」も女性を中心とした争いを描いた…

第1回「バカとブスこそ東大へ行け」

一応は期待程度の内容だったと思う。物足りない感じもしたが、初回はこの程度だろうか。仕方のないことだが、主要人物の紹介とドラマの方向性の提示に終始した感もある。 桜木建二(阿部寛)は口が達者な貧乏弁護士。この設定は、「最後の弁護人」や「トリッ…

Act.1「なんで私がアイドルに!?」

小ネタ、パロディー満載で期待以上の面白さだった。この枠は過去にも「トリック」など、見所が盛りだくさんの傑作ドラマを放映しているが、このドラマも、その系統に位置するコミカルドラマのようだ。 まさにコメディーの王道を行くような作品で、とても良い…

第1艇「漕ぎたい」

「ウォーターボーイズ」の女版という感じだった。あるいは、このドラマの男版が「ウォーターボーイズ」なのかもしれない。 だからダメだというわけではなく、十分に面白かった。配役にも無理がなく、それでいて人気の高い俳優(アイドル)も起用しているので…

第1話「夏の恋が始まる」

また負け犬話か。春期ドラマでは「anego」「曲がり角の彼女」と、いわゆる負け犬を中心にしたドラマが重なったが、この「スローダンス」にも牧野衣咲(深津絵里)という負け犬が登場している。それだけでまたか、と言ってしまうのは酷だろうか。 初回を観た…

第1話

なんだか、すごいドラマが始まった。靄がかかったような映像に、重苦しい雰囲気が重なり、学園ドラマとは思えないような、暗い物語であった。 学園ドラマというと、どこまでも親身になって生徒と向かい合う教師が中心に描かれる場合がほとんどだ。それは、あ…

第1話「6週間の奇跡」

最近多い、ヒット小説の再々利用ドラマ。成宮寛貴とミムラという夫婦の組み合わせに不安があったが、意外と無理なく見られた。ただ、秋穂巧(成宮寛貴)と息子の佑司(武井証)の様子を観ていると、親子というよりも、兄弟っぽかったが、まあ、それはそれで…

『新装版 虚無への供物(下)』中井英夫

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新装版 虚無への供物(下) 中井英夫講談社文庫 (2004/04/15)\730(税込)Amazon.co.jp で詳細を見る 9(勝手に10段階評価。4が標準、10が最高) やはり感想が上手くまとまらないので、少しだけにしておく。 饒舌な語りで、難解な内容であっても、スラス…

『星メグル地ノ訪問者タチ』神坂一

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クロスカディア6星メグル地ノ訪問者タチ 神坂一富士見ファンタジア文庫 (2005/02/25)\546(税込)Amazon.co.jp で詳細を見る 6(勝手に10段階評価。4が標準、10が最高) クロスカディアシリーズ完結。「月」へとたどり着いたメイたち一行は、新たな仲間を…

1万アクセス突破!!

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2005/05/28にこのブログを書き始めて以来、約一ヶ月で1万アクセスを突破することができました。ご覧になってくださっている皆様、本当にありがとうございます。 また、「人気blogランキング テレビ・ラジオ部門」において、2005/07/05、0:50現在、25位にラ…

全体紹介

すでに一部のドラマは始まっており、私も観はじめているのだが、とりあえず、どんな作品があるのか簡単にまとめておく。なお、右端の欄の○は私が見る予定のもの。 時間 タイトル 局 出演者 原作情報 月9 スローダンス フジ 妻夫木聡深津絵里 - ○ 火9 海猿 …

総評

春期から夏期への間隔は短く、特番などもあまりないようで、すでに夏期ドラマもスタートしてしまったが、春期ドラマ全体について振り返ってみようと思う。 視聴率ランキング ドラマ視聴率ドットコムの「2005年4月期ドラマ視聴率表」を参考に、平均視聴率の高…

最終話「子は鎹」

笑いと涙が上手く融合していて、とても良い最終回だった。 3年間の刑期を終えた虎児(長瀬智也)は、誰にも迎えられず、孤独な状況を味わった。どん兵衛(西田敏行)も組長(笑福亭鶴瓶)も、互いに相手の所の方が虎児にとって最良の地であると思い、結果、…

最終話「ウイニングラン」

なんとも中途半端なハッピーエンドで幻滅。ハッピーエンドだろうとは思っていたが、なんだかなぁ。 次郎(木村拓哉)がレースに負ける必要はあったのだろうか。どうせハッピーエンドにするのなら、レースに勝って、文句なしの結末にすればよかったと思う。全…

最終話「最後に笑う女」

フジテレビが、悪徳IT企業をドラマに出すというのは、ライブドアへの抵抗なのか。しかも、その会社が株に関する不正により、告発されるとは。 そのIT企業、アップヒルズ社は、西武鉄道(コクド)と同様の不正により、自滅した。名義貸しも、インサイダー取引…

書く予定のネタ(2005年7月)

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書こうと思っていても、なかなか書けないので、とりあえずリストにしておきます。このネタを早く!というようなご意見や、こういうネタを扱ってほしいというご要望がございましたら、コメントでお願いします。 NEWS内博貴、飲酒謹慎騒動のまとめ 武川行秀(…